原料は国産の無農薬菜種100％

ほうろく屋さんの油を一度使ったら、もう後戻りできません。 だって、他の油が使えなくなるほど風味豊か。 そして飲めるほどクリアでピュアな油なのです！
それもそのはず、原料は国産の菜種100％。自給率が0.04％という、化石のような存在の国産菜種。しかも無農薬で育てられているものだけを使っているのです。
絶滅寸前の希少な原料菜種。それは、オレイン酸とビタミンEが豊富な天然自然食品と言っても過言ではありません！

薪火焙煎、圧搾搾り

伝統を受け継ぐ、薪火での焙煎、圧搾搾り製法。静置して不純物を沈殿させる方法なので、とっても時間がかかります。ですが、加熱による水分調整や工業的な精製工程をしないので、本当に搾ったまま。油自身に負荷がかかっていないので、贅沢な風味が優しくあらわれています。

ほうろく菜種油・伝承の活用方法

アヒ―ジョにしたり、ドーナツを作ったり、炒め物の敷き油にも最高です。天ぷらを作ろうものならその上品な仕上がりに感動することでしょう！家族から「料理の腕上がった？」と言われちゃうカモ♪

ほうろく菜種油・伝承を揚げ油にされる際のコツ

揚げ油にされる際のコツは温度を一般より低めの150～160℃にすることです。そうする事で食材が焦げにくく、ほうろく油の個性でもある鮮やかな黄色が活かされ美味しく揚がります。
使い終わったら油漉しで漉して冷暗所で保管すれば再利用が可能です。利用頻度にもよりますが、2～3週間は保存できるでしょう。繰り返し使えるエコな油です。
尚、一般的なレシピにあるような180℃位まで揚げても問題はありませんが、変質しやすくなるので繰り返し用とされる場合は150～160℃の利用をお勧めします。

飲めるほど美味しいなたね油

ハウディの中の人、実際に試して実感しました。
「えぐみもなく、本当に飲める！」
美味しい本物の油の味ってビックリするほど爽やかです。そしてお肌に擦り込んでもいいし、べとべとしない！私が体験者です。

本物を使う料理人も認めるほどの、安心して食べられるほうろく油をライフスタイルに加えてみませんか。