2018年、ワイン界を代表する著名ソムリエ達が厳選！
「バリューボルドー100」に見事選出！

　ボルドーは、自然派ワインを見つけにくいエリア。
　というのも、フランスのワイン産地の中で、最も農薬の使用率が高い場所。
　だからこそ、減農薬に取り組むベルのワインはとても貴重です。

　さて、このシャトー・ド・ベルがある「サンテミリオン地区」。
　実は、ユネスコの世界遺産なのです！
　しかも、ワイン産地として登録された初めてのエリア！
　すごいですよね。

　ボルドーワインが「赤」か「白」しかイメージがない中で、
　このロゼは造られました！
　「だって、爽やかに楽しみたいときは「ロゼ」が必要でしょ！」
　というのが、造り手であるオリヴィエさんの持論です。

　「僕はボルドーに畑があるからといって、そこにしばられるつもりはないんだ。」

　そんな考えは、ワインのラベルにも表れています。
　よくありがちな、シャトーをデザインしたものではなく、
　シックかつエレガントさを感じさせるよなラベルデザイン。
　オリジナリティーを追求する彼らしさがよくあらわれています。

　オリビエさんの目標は、
　「分かりやすい、飲みやすいワインを造る事」
　「ワインを丈夫に造る為、葡萄をまず鍛える事」

　また、2014年には来日ワイン会も開催。
　ハウディのお客様と直接交流していただくこともでき、
　その人柄とワインの美味しさに心を動かされたのを今でも鮮明に覚えています。

　そんな情熱をもつ醸造家オリヴィエ氏の造る、
　ロゼをぜひご賞味ください！

　畑はBIO、化学肥料・農薬は一切使わない。
　醸造においてもSO2（酸化防止剤）は極少量のみ！

　メルローの穏やかな果実味を感じさせつつ、
　樽熟成をさせながらもエレガントさをきちんと残しています。
　力強さと繊細さが表現されています。