バックヴィンテージ限定入荷

再入荷の予定はありません。ご了承ください。

愛知で1番最初に創業したワイナリー

小高い丘の連続を抜けて辿りつくワイナリーは、「風の丘」と評するようにいつも風が吹き抜けています。 街中の高層ビルを吹き抜ける強風とは違い、自然の匂いを感じる生きた風。 それを感じられるのが、愛知で1番最初に創業したワイナリー「アズッカ・エ・アズッコ」です。

このワインからのメッセージは

先日も豊田にあるワイナリーまでお邪魔して、色んなお話を聞いてまいりました。

①新しく18歳のメンバーが1人加わり、アズッカ・エ・アズッコの永続的な未来を描いている。
②昨年の悪天候＆獣害によるぶどう収量減が響いている。
③ラベルデザインの原画は、須崎大介さんと娘さんが描いている。
④常にラベルにはワイナリーや須崎さん家族のストーリーが込められている。
⑤品種の香りを邪魔しないような造りを追及している。
などなど。

特に②の獣害については、年々被害が止まらないそうです。
獣と人間の知恵比べ。
あなぐま、あらいぐま、たぬき、いのしし、しか・・・
どんなに美味しいぶどうを作ろうとも、獣たちに食べられてしまったらお終い・・・。

ぶどう畑がどんな環境にあるのかによって、気遣わなければいけないことが全く異なるんですよね。
そういった点では、ヨーロッパのような一面ぶどう畑という環境で作るのと、 愛知の山間の一部でぶどう畑を維持するのとは訳が異なります。
大介さんからそんな「生の声」をお聞きして、名古屋に帰ってまいりました。

ということで、やってまいりました、2019春のリリース！
極々少量入荷です。
先着順かつ店頭と在庫共有ですので、売切れの際はごめんなさい。

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大型台風が折角整えた畑を荒らす
～こんなタイミングで大切なカレがくるなんて！

畑は自分のお部屋～キレイにしてたいの

ホールバンチでギュッと
ステンレス・バレル熟成の香る系女子

キリっとしまったソーヴィニヨン