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孝の司 超辛口純米酒 720ml
孝の司 超辛口純米酒 720ml

徳川家康公のお膝元・岡崎市の山間部

愛知県岡崎市保久町。そこに神水(かんずい)という地名があります。この地域から湧き出る超軟水を神水と呼んでおり、地名の由来になったのだとか。気になるのはその硬度。WHOの軟水基準が 60mg/L 未満と言われ、日本全体の平均が約60mg/L。これに対し、神水の硬度はなんと 3~18mg/L (アメリカ硬度)。いわゆる硬度を構成するカルシウムやマグネシウム等のミネラル含有量が少なく、いかに滑らかな水質なのかがお分かりいただけると思います。

『孝の司(こうのつかさ)』『众(ぎん)』

そんな神水を活かした柴田酒造場は1830年の創業以来、地元向けに日本酒の製造を行ってきたそうです。代表銘柄は『孝の司(こうのつかさ)』『众(ぎん)』。今では海外での引き合いも増え、世界中にファンを拡大しています。 最近では自社田での酒米づくりも始めたそうです。愛知県の中山間地が適していると言われる酒造好適米・夢山水を有機で育て、神水で醸すお酒も少しずつリリースに向かっているようです。

ジェンダーフリーなチームワーク

また、男女ともにそれぞれの得意分野を活かした社内体制を取っているのも魅力の一つ。昔は女人禁制ともいわれた酒造りの現場ですが、現在柴田酒造場で酒造りの指揮を執るのが女性杜氏というのも現代的な登用。ジェンダーフリーなチームワークが良いお酒をさらにおいしくしているのかもしれません。

酒名「孝の司」の由来

山奥に住む病気の父親と幼い息子がいました。息子は毎日薪を拾い、魚を捕って生活していました。ある日、息子は山で迷い、甘い香りに導かれて滝壺にたどり着きました。その滝の水を飲むと元気が出たので、父親にも飲ませると、父親の病気が治りました。この出来事が広まり、孝行息子の物語「養老の滝」として知られるようになりました。

上記は、岐阜県にある養老の滝にまつわる民話です。この孝行息子が父を思って汲んできた水のようなお酒を、という事で「孝の司」という名を冠したのだそうです。

徳川家康公のお膝元・岡崎市から 柴田酒造場/孝の司 超辛口純米酒 720ml

商品番号 16115
  • 旗日本
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商品情報
製造元 柴田酒造
原料米 五百万石
精米歩合 60%
日本酒度 +13
酸度 1.4
アルコール度数 15.5%
付加情報 酵母 非公開
容量 720ml

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