バナナマンのお二人やカンニング竹山さんを驚愕させた「奇跡の熟成みりん」
2022年3月3日放送「奇跡体験!アンビリバボー」で大特集!番組内では杉浦さんの苦節物語がコメディタッチで描かれていました。
実はハウディでは昨年から取り扱いはじめていて、その魅力についても動画でご紹介していました(*^-^*)
https://fb.watch/bAoa5htkD5/
*2021年8月7日「閉店後のハウディよりゲリラライブ」
それ以降注文が全国から殺到して、出荷の嵐に追われているそうです。
バナナマンのお二人やカンニング竹山さんを驚愕させた「奇跡の熟成みりん」の美味しさをぜひあなたの舌で確かめてみてくださいね。
みりん蔵が集中する愛知県碧南市
碧南市は愛知県の南部に位置する街。海が近く農業も盛んで、大手企業の工場も多く経済的にも豊かだと言われています。また、醤油蔵6つ、味淋蔵4つ、味噌蔵1つ、酒蔵2つ醸造業も多く現存している醸造のメッカの1つです。
街で最後発のみりん蔵
杉浦味淋は大正13年に杉浦定次郎氏が創業しました。その後時を経て孫にあたる杉浦嘉信氏がご家族と共に蔵を運営しています。
熟成は偶然、味は必然
嘉信氏は、家業が立ち行かなくなった時、整理をしていた祖父の部屋で1枚のメモを見つけます。それには創業当時の祖父によるみりん造りの製法が書いてありました。
そのみりんを再現するも当初はなかなか販路が見つからず、いつしかタンクで熟成していきました。あるときその味を確かめたところ、得も言われぬ美味しさに感動。こうして熟成みりんが生まれました。
愛桜というブランド名に込めた想い
愛桜というブランド名は、創業時からの物です。創業者の祖父・定次郎氏が残してくれた1枚のメモから、当時のこだわりの本みりんが現代によみがえり、その想いを継承していくという嘉信氏の決意が込められています。
TEDx Talks:「祖父からの贈り物-俺のみりん物語」
https://tedxanjo.com/yoshinobusugiura/
特徴
厳選したもち米・米こうじ・米焼酎を原料に槽しぼりで丁寧に仕込まれる純米本みりんです。一般的な本みりんは、もろみ期間約30日、熟成期間約60日、出荷まで3ヶ月程度ですが、愛桜純米本みりんはもろみ90日、熟成300日以上、出荷まで1年以上としっかりと寝かせてからお手元に届きます。熟成により非常に濃密ですが一切糖類は添加していません。カラメルのような粘度のある凝縮した甘さが印象的。お料理に使用する際は、一般的なレシピより少なめに使用するのがコツです。煮切ってアルコールを飛ばし、黒蜜のようにすればスイーツにも
GOODです。