中学生が開墾した急斜面の畑

ココ･ファーム･ワイナリーの東の急斜面の葡萄畑は、1958年、当時の足利市立第三中学校職実クラスの中学生たちとその担任教師・川田昇氏によって開墾されました。現在は、こころみ学園の葡萄畑として、ココ・ファーム・ワイナリーのワイン用原料葡萄を育てています。

人工物を一切使わない

自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心！ という健全な葡萄で造られた栃木発のワイン、飲んでみたいと思いませんか？

こころみシリーズとは

こころみシリーズは、可能な限りベストなワインを造ろうというココファームの新しい試みです。 異なる畑の様々なブドウを使用した限定発売プログラムをぜひお試しください。

このワインの特徴は

ワインは人々を喜ばせるもの・・・ココのヌーボー「のぼっこ」は気取らず飲め、タンクからお手元のグラスまでとても近いワインです。 お客様の笑顔に出会えるくらいに・・・。
山葡萄から交配された小公子という日本の品種(澤登晴雄氏育種)を低温で醗酵させ、その後さらに温度を落としてつくりました。ワインを冷やすことによってフレッシュな果実味と綺麗な酸、醗酵中にできた二酸化炭素の泡を残しています。

ワイナリーがおすすめするお料理

生ハムとビーツのサラダ、厚揚げ豆腐、茄子と茗荷のお浸し、鰹の藁焼き、お好み焼き、手羽元と大根の甘辛煮、蕪と豚バラ肉のポトフ、鴨肉のロースト ベリーソース、ラム肉のスパイシー餃子、鶏レバーの生姜煮、など。