国際シードルコンクール2017年銀賞の実績

「インターナショナルシードルチャレンジ」で2年連続入賞も！

ふたりの少年の夢

それぞれがシードルに特別な思いをもつ2人が、「フィス・ド・ポム」立ち上げの冒険に出ました。
テオの家族は3世紀に渡ってシードル造り続けています。1780年より続くフランス海軍の士官の家系で19世紀後半から家族でシードル造りを行っていました。彼は、大のシードル愛好家で、食卓と同じくらい海でもシードルを楽しんでいます。
ヴァランタンは子供の頃、夏休みにブルターニュの祖父母の家で過ごした時にとあるシードルを飲ませてもらっていた以来、とりつかれてしまいました。それは、嵐よけの高い花崗岩の壁で囲まれた果樹園で採れた非常に希少なりんごから造られたシードルでした。

農薬が使われやすい果実だからこそ、オーガニックにこだわりを

りんごは2番目に農業用殺虫剤が多く使われている果物だそうです。（ONGENVIRONMENTAL WORKING GROUP(EWG)調べ）

だからこそ、「フィス・ド・ポム」は以下のポリシーを掲げています。
●醸造所の近くでとれたりんごのみを使うこと
●100% 純粋な果汁、砂糖を使わないこと
●100% オーガニックでナチュラルなクラフトであること

フランス国内でも話題沸騰

インターナショナルシードルチャレンジにてフランスシードルでNO,1に輝く！

このシードルの特徴は

カルヴァドスを思わせる力強さ。タルト・タタンのような香りを放ち、テロワールをエレガントに讃える上質な樽香が特徴のプレミアムなシードルです。