{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員
お問合せはお気軽に 052-884-7663 (10:00〜20:00)
ドメーヌ・ド・ラ・パント/サヴォール
ドメーヌ・ド・ラ・パント/サヴォール

ジュラ・アルボワの地でサヴァニャン種を育てる

1953年、ジュラ・アルボワでロジャー・マルタン氏によって、14ヘクタールの土地にサヴァニャンを植えたことからワイナリーの歴史は始まりました。当時、サヴァニャンが植えられていたドメーヌとしては最大規模でした。現在は、34ヘクタールまでブドウ畑を拡大、運営は父ピエール・マルタン氏よりヴァンサン・マルタン氏に引き継がれています。1999年に有機栽培を開始し、2009年からはビオディナミを実践しています。今やアルボワの象徴的な造り手としての名声を高めています。

テロワールの特徴や風味を表現するビオディナミ

ビオディナミ農法の実践により、テロワールの特徴や風味を余すことなく表現します。 栽培・醸造、ワイン造りの全ての工程において、先祖代々の経験と醸造学の科学的アプローチの双方を取り入れ、人的介入を極力抑えた健康なワインを生み出します。葡萄は手摘みで収穫され、土着酵母で醸造されます。また、亜硫酸の使用は最低限にとどめています。
■アルボワのテロワール
”アルボワ”はケルト語で「肥沃な土地」を意味する「ar」と「bos」から生まれました。1936年から37年と早い段階で制定されたAOCであり、年間45,000ヘクトリットルと、ジュラ地方で第1位の生産量を誇ります。13のコミューンにまたがり、総面積は843ヘクタールです。土壌は非常に深い虹色の泥灰土で構成され、粘土質珪酸質でコンパクトな構成になっています。
■ピュピヤンのテロワール
ピュピヤン村は平均標高462mの高所に位置しており、この村で収穫、醸造されたワインについては、Arbois Pupillinと名乗ることが許されています。土壌はジュラ紀前期リアスの泥灰土層と硬い石灰岩層・石灰質の小石が重なってできています。

”テロワール”の概念と密接に結びつく

1999年、全栽培面積を有機栽培に転換するという勇気ある選択をしました。2009年からはビオディナミを実践し、ワイナリーにとって新たな一歩となりました。
「ビオディナミ」という言葉は、ギリシャ語の「ビオス」(生命)と「ダイナミス」(エネルギー)という2つの言葉に由来しています。 ビオディナミにおいては、植物と土、植物と空気、土と空気、水と土、水と空気、人と植物、人と土など、あらゆるものと相互作用を意識します。 ビオディナミを実践する畑とは、構成する各要素がそれぞれ重要な意味をもち作用しあう一つの生命体なのです。 だからこそ、”テロワール”の概念と密接に結びついていると言えます。

このワインの特徴は

バラやライチのアロマに新鮮なスパイスやエキゾチックフルーツの風味が重なる複雑な香り。芳醇さと酸味の整ったバランスのよいオレンジワインです。

サヴァニャンで造るSO2無添加オレンジワイン ドメーヌ・ド・ラ・パント/サヴォール

商品番号 17971
  • 旗フランス
  • オレンジ
  • ビオディナミ
  • 酸化防止剤 無添加
¥ 6,875 税込
購入前にご確認ください

■1梱包の配送=最大12本まで
1梱包で配送できる最大本数は、750mlの場合12本までとなります。12本を超えた場合、または該当梱包に入りきらない場合は、配送時の損傷を防ぐため2梱包~でお送りします。原則、1梱包ごとに送料が発生しますので、事前に追加送料(+クール代)のご承認を得た上で発送致します。


■送料無料の条件適用
1梱包当たりの製品代金に対し13,200円(税込)以上の場合、適用されます。(一部除外品あり)
※尚、北海道、沖縄は通常送料の50%引きとさせていただきます。


■送料無料対象商品の条件適用エリア
北海道、沖縄は通常送料の50%を頂戴します。


■在庫について
実店舗と在庫を共有しておりますので、WEB上の在庫が変動する場合があります。


■デザインやヴィンテージについて
掲載のデザインやヴィンテージ(生産年)は実物と異なる場合があります。
小さな造り手が多く生産量や入荷時期が限られるため、事前予告なしで変更される事があります。
ご希望のヴィンテージなどがある場合は、予めお問い合わせください。

商品情報
オレンジ 辛口
品種 サヴァニャン 100%
生産者 ドメーヌ・ド・ラ・パント
産地 フランス ジュラ
栽培・醸造 ビオディナミ
酸化防止剤無添加
口部形状 コルク
容量 750ml

おすすめ商品

前へ
次へ

贈り物にされるなら

カテゴリーで探す
CATEGORY