≪流行の兆し:緑のワイン≫ワイン通信vol.24
≪流行の兆し:緑のワイン≫
─── 新着 New release ─────────
●入荷待ちの方、お待たせしました!ポルトガルの「緑」のワインが大流行中!
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◆本日開催イベント:週末は試飲しよう!
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◆オーガニックワインってなんだろう?
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◆〔1〕ワイン通信 Vol.24号
◆〔2〕今回のPICKUP
─────────── Jul 18,2015 ───
オーガニックワインで広がる【ワンクラス上の優雅な時間】
ハウディで見つける、心と体にやさしい大人のライフスタイル
──────── //www.how-dy.jp/topics/ ──
$NAME$ さま
こんにちは!
ハウディonline shop 店長のヨシダです。
台風の被害は出ていませんか?
せっかくの海の日3連休。なんとか晴れてほしいものです。
やっぱり夏と言えば、浜辺にサンサンと降り注ぐ太陽の日差しと、爽やかな「緑」のワイン!
え?赤・白じゃなくて「緑」…?
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それでは、ハウディワイン通信 をお送りします!
Vol.24号の内容は、≪流行の兆し:緑のワイン≫です。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ♪
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日本が初めて知ったワインは、ポルトガルの宣教師が持ち込んだ赤ワインだったそうです。
日本人「それは何だ?」
宣教師「vinho tinto」
日本人「ん?」
宣教師「tinto」
日本人「ほぅ、ちんだ、珍ダじゃな!」(ダは「酉」偏に「它」)
っていう経緯だったのでしょうか?
織田信長や秀吉、家康もこの「珍 酉它」を、非常に貴重なものとして好んで飲んだと言い伝えられています。
そんなわけで、日本とポルトガルの親交は歴史が古く馴染みのあるもの。
ところが意外にも現代日本では「ポルトガルワイン」はよく知られていないのが現状です。
確かに、遠い国だし(ヨーロッパの西の端っこ)、ポルトガル語がわかる人は少ないし…と実感がわかない。
とはいえ、てんぷら・がんもどき・かぼちゃ・すいか・とうもろこし・じゃがいも・ぱん・かすてら・等々
ポルトガルとの交易から日本に入ってきたものを見てみると、かなり馴染みのあるものばかり。
しかも、日本同様ポルトガルも海に面した国。
そんな要素を含めると、日本人の味覚と共通するものがあるんですよね。
そうはいっても、ポルトガルワインはよくわからん!
というかたは、「ヴィーニョ・ヴェルデ」だけ覚えちゃいましょう。
「vinho verde = wine green = 緑のワイン」
これ、ここ数年でかなり人気が高まっています。その理由は、
①:ライムやパイナップルの香りに程よい酸味のある爽やかな味
②:アルコール低め→8~10%(通常のワインは13%前後)
③:微発砲…じゃなくて微発泡!(漢字の変換間違えました(>_<;))
じゃあ、なんで「緑」と言うのかは…
前置きが長くなったので、参考ワインのページでご覧くださいませ!
こちらからどうぞ→http://goo.gl/EWu08g
ではまた~(^^)/~~~
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◆〔2〕今回のPICKUP
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早速「緑のワイン」をご紹介!
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生産者 :ソジェヴィヌス・ファイン・ワインズ
産地 :ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデDOC
品種 :アリント40%、ロウレイロ30%、トラジャドゥーラ30%
味 :白 辛口
容量 :750ml
金額 :1,080円+税
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実はハウディでも昨年の夏から大流行!入荷待ちの方、お待たせしました!
そして今週末のテイスティングバーは「浜辺で旨いワイン」!
実際に提供するワインの内の一つがコレなので、来店できる方は味見できちゃいます!
ご興味のある方は、こちらから詳細をご覧くださいね。
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