絶滅危惧!国内自給率0.04%の超絶希少な国産菜種のほうろく油とは?
こんにちは。
自然派ワインをこよなく愛する自然ワイン専門店ハウディです。
今回は自然派ワイン好きに、こんな話題をお届けします。
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ワイン通信
目次
絶滅危惧!国内自給率0.04%
超絶希少な国産菜種のほうろく油とは?
とうとうハウディに「飲めるほど美味しい国産原料手搾り油」が登場です。
さて、この通信はワインをメインとしています。
ですが、やっぱりワインはお食事と共に楽しむ方が多いですよね。
せっかく「自然派ワイン」を選ぶなら、同じく食卓に並ぶお料理も「自然派」にしたいもの。
でも全てを自然派素材にするって、少しハードルが高かったりします。
お値段だったり、購入できる場所だったり、消費しきれるかどうかだったりと、
いろんな条件がクリアできないと、手が出しにくいのも事実。
だとしたら、まずは良質な油を意識してみてはいかがでしょうか。
工業生産ではない、本物の油
私はこの夏、愛知県西尾市にある「ほうろく屋」さんにお邪魔してきました。
実はほうろく油自体は、もう何年も前から
自然食品を扱うお店などで見かけていましたが、
その時はまだピンと来ていなかったんですよね。
それが、たまたま夏の発酵フェスで同じ出店者同士となり、ご挨拶をしました。
それがきっかけなのか、私の中に「行かねば!」と啓示が下りて来ました(笑)
そうしてほうろく屋の社長である杉崎さんに連絡をさせていただき、
運良く見学会に混ぜていただくことになったのです。
そこで聞かせていただいたお話は、衝撃と共に私の心に染み込んでいきました。
内容については、ほうろく屋さんのホームページにも書かれています。
少し心の準備をして、そしてじっくり読んでみてください。
http://bit.ly/2E1tuei_hourokuyainterview
手入れの行き届いた工房の先にあるもの
油を搾っている現場だというのに、ほこりも油汚れも全くない、きれいな工房。
杉崎さんは、「うちは隠すところ何にもないから、どんどん写真撮っていいよ」と。
現地に行かなければわからない、その環境とこだわりの源。
それらをしっかりと見て聞いて感じて、そして味わってきました。
社長であり職人でもある杉崎さんから、
無農薬&国産菜種による油づくりに対する想いを聞くにつれ、
「これは自然派ワインを作る生産者たちにも通じるではないか!」と。
杉崎さんが真剣なまなざしで語られた、
「僕の命があるうちに、循環型コミュニティを作る!」
という熱い目標に感銘を受けて、名古屋に帰ってきました。
ほうろく油にはストーリーがある
実はその訪問の帰り際、杉崎さんに
「ハウディでもぜひ扱わせていただきたいと思っているのですが…」
と恐る恐る切り出しました。
というのも、「きちんと理解してくれる人に手に取ってほしい」という思いから、
話題作りだけのテレビ出演や取材話は基本的に断られているとお聞きしていたから。
油を扱わせていただくのも、容易ではないだろうと覚悟していました。
すると、思ってもないお答えを頂いたんです。
「こうやってきちんと現場を理解して、
それに対する想いも共感してくれるハウディさんなら、
うちの油をぜひ応援してほしい」と。
あの日から約1カ月ちょっと。
杉崎さんから大切に大切にお届けいただけた、このほうろく油。
ぜひ本物志向の方に、手に取っていただきたいと思っています。
さて、こんな情報はいかがでしょうか?
自然派ワインを楽しむ参考になれば幸いです!
それでは!
今週末も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS!
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原料菜種は無農薬&完全国産100%!
全てに徹底してこだわっている油だから
子供たちにも安心して食べさせられます♪
ほうろく屋/ ほうろく菜種油 伝承 460g 【加熱料理向け】
http://bit.ly/2BZMCGZ
ほうろく屋/ ほうろく菜種油 伝承 138g 【加熱料理向け】
http://bit.ly/2Qy9zFb
ほうろく屋/ ほうろく菜種油 荒搾り 460g 【加工料理向け】
http://bit.ly/2RtB0Bi
ほうろく屋/ ほうろく菜種油 生搾り 138g 【非加熱調理向け】
http://bit.ly/2QursEI
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