実はそのルーツは360年以上!自然派ワインで見落とせない国「南アフリカ」

実はそのルーツは360年以上!自然派ワインで見落とせない国「南アフリカ」

2019.07.22 posted

ワイン通信

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日本ではお目にかかれない配色とデザイン。

ワインやジュースを持ち運んだり、お野菜を立てて持ち帰る時にも重宝しそう!

意外と丈夫で耐水性もあるので、使い勝手も貴方次第!

ワイン好きにプレゼントするのも有りですね♪

トレーダージョーズ エコバッグ 6本仕切り付
http://bit.ly/2XLuWuL

1個:800円(+税)

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━  ワイン通信 vol.231号   ━━━━━━━━━━━━━━━
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【実はそのルーツは360年以上!自然派ワインで見落とせない国「南アフリカ」】

https://www.how-dy.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

$NAME$さま

こんにちは!

「ハウディ」WEB担当の吉田です。

次の動画ができあがってきました!

↓↓↓

こんにちは!
ハウディのゆうきです!
YouTube動画第5話ができましたので
よろしかったらご覧下さい!
https://m.youtube.com/watch?v=fp-aj6mIJlY

↑↑↑

毎週ちょっとずつ撮影しながら、彼が通常業務の合間をぬって

せっせせっせと編集をしている姿を見てました(^_^)

昔は、スマホやパソコンの前に長時間いると「仕事さぼってる」

って思われがちでしたが、時代は変わるものですね。

頼もしい動画編集長です(#^.^#)

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 ◇ ワイン通信 ◇

【実はそのルーツは360年以上!自然派ワインで見落とせない国「南アフリカ」】

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アフリカ大陸というと、

・砂漠
・野生動物
・人類発祥
・貧困
・紛争
・人種差別

などのイメージが先行するのは、

社会科の教科書や断片的なメディア情報によるものなのかもしれません。

先進国が少なく、発展途上の中にありながら、人口が爆発的に増えている大陸。

それがアフリカ大陸です。

世界経済が安価な労働力、また新興市場開拓を目指して、中国へ進出したのもすでに昔の話。

アジア圏をどんどん西に進み、今は東南アジア。

そして次はインドと言われていますが、アフリカへの進出も一部企業は先進的に行っています。

ワインというフィルターを通してアフリカ大陸を覗いてみると、

冒頭に挙げたようなイメージと重なりつつも、新たな一面が見えてきます。

「南アフリカ共和国」。

イギリスの植民地から独立したのが1910年。

しかしながら、白人政権による「アパルトヘイト(人種隔離政策)」により、

私たちの想像を絶する苦難の道を歩んできました。

反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラ大統領の事を知る人も多いと思います。

1994年、現地全人種による初の総選挙が行われ、この制度は撤廃されました。

そして今や、開発途上国のニューリーダーとも言われています。

さて、先ほどのワインフィルターから覗くと、

そもそも、アフリカにおけるワインの歴史は古く、

1655年、オランダ東インド会社のケープタウン総領事ヤン・ファン・リーベックが

ブドウ栽培を始めたことに始まります。

すでに360年以上のルーツがそこにはあるのです。

そんな南アフリカのワイン、以前のイメージは「濃くてジューシー」。

そう、豊富な日照量の恩恵を受けた凝縮度の高いぶどう、

しっかりと樽を利かせたインパクトのある味わい。

それこそが「ザ・南アフリカ」という印象でした。

熱い国が故、エレガントさやさんとのバランス、青味のある香りは無理だろうと。

ところが私たちは、幸運にもそれを覆すワインに出会い、南アフリカワインの印象が一変します。

そのきっかけが、「アフリカンブラザーズ」が輸入するワインたちでした。

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THE AFRICAN BROTHERS(ザ・アフリカン・ブラザーズ)とは?

南アフリカのナチュラルワインの造り手は皆、兄弟という思いのもと、

一人でも多くのお客様の心に響くようにつなげていくという、

造り手と伝達人がともに歩んでいくプロジェクト。

アフリカンブラザーズの自然派ワインたち
http://bit.ly/2YkDKa8

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ぜひ一日で飲みきらず、2日目、3日目、と変化するその個性を感じてみてください。

ジワリジワリと花開く香り、冷やし過ぎては固く閉じ、

時間と温度上昇の経過により、徐々に顔を見せてくれる奥ゆかしさ。

酸とタンニン、果実のバランスが絶妙に整った時に思い浮かぶのは、

豊かな自然と冷涼な風、真っ青な海と何処までも広がる碧い空。

高山地には見事な花々がカラフルに咲き乱れ、華やかさに心ときめく。

南アフリカの代表品種ともいえる「シュナン・ブラン」を始め、

個性豊かなぶどうを大切に、でもちょっとファンクに造ったら

力まないでも楽しめる優しいワインができたぜ!って聞こえてきそうです。

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最後におまけ。

南アフリカには有名な神秘的山「テーブルマウンテン」があります。

そこにはある一時だけみられる自然現象があって、それはもう美しく雄大。

先日たまたまTVで観て感動!目が離せませんでした。

その動画リンクを見つけたので、おすそ分けします。

「怪現象!謎の巨大雲テーブルクロス~南アフリカ~『グレートネイチャー』」
https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/90031-92.html
(どーがレージ | NHKオンラインより)

今回のお話が、自然派ワインを楽しむヒントになれば幸いです。

それでは!今夜も楽しいワインタイムを♪

  (*^^*)/☆ CHEERS!

………………………………………………
2019年7月22日(月)ワイン通信Vol.231
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┏\ 2022年に創業100周年 /┓

 愛と冒険の酒屋 ハウディ

 ♪また次回をお楽しみに♪
┗─────────────┛

この記事を書いた人

ハウディ

名古屋で自然派ワインを筆頭に日本酒・焼酎などを扱う酒専門店。酒類有資格者が8名在籍(ソムリエ3名、エキスパート2名、きき酒師2名、焼酎きき酒師1名)。こだわり食品の品揃えも豊富で面白いと評判。WEB担当が更新しています。

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