星を見ながらワインを楽しむ。夏の夜空に合う自然派ワインはイタリアの国立公園で生まれる。
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海洋環境保全に「飲んで応援」できるワインがあります。
それが、ﾓｰﾚﾙ･ｳﾞﾄﾞｰ／ ナチュール・ヴィヴァンです。
このワインの売上金額の1％がS.F.Jに寄付されるようになっています。
S.F.J（一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン）は、
サーファーやボディボーダーの視点から海辺の環境保護活動を行なっている団体です。
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━ ワイン通信 vol.229号 ━━━━━━━━━━━━━━━
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【星を見ながらワインを楽しむ。夏の夜空に合う自然派ワインはイタリアの国立公園で生まれる。】
━ https://www.how-dy.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは！
「ハウディ」WEB担当の吉田です。
とうとう名古屋でもセミの声が聞こえ始めました。
ふと考えたのは、セミの生育環境について。
セミはその一生のほとんどを土中で過ごします。
その場合、農薬や化学肥料の撒かれた環境でも生育するのでしょうか？
セミの声が煩わしいと思いつつも、やはり夏らしさを感じさせてくれる風物詩。
彼らが生きているからこその生態系があるとしたら、
自然派ワインを愛する者として、守らねばならないなぁと思います。
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◇ ワイン通信 ◇
【星を見ながらワインを楽しむ。夏の夜空に合う自然派ワインはイタリアの国立公園で生まれる。】
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さて、日夜叫ばれる「名古屋飛ばし」。
不名誉ながらもあまりの言葉の認知度に、自虐的に使う名古屋市民。
「住めば都」と熱く語るのは、名古屋市民同士の間だけ。
対外的には「名古屋は何もないよ～（苦笑）」としか言わない、
ややこしい精神は一体いつのころからでしょうか（笑）
そんな名古屋人は実に慎重派。
だからなのか、自然派ワインもまだまだ浸透していないのが現実です。
（その点では飲食店さんにまだまだ先駆者メリットがあるはず！）
そういう環境でありながらも、果敢に
「自然派ワインは魅力的だよ～」
「オーガニックワイン美味しいよ～」
「悪酔いしにくいよ～」
などと発信し続けているハウディでございます。
でも、諦めたらそこで試合終了なので（このフレーズがわかる世代ですか？）
自分達の研鑽も兼ねて、毎週のようにワインの試飲会をしています。
https://www.how-dy.jp/topics/60092311/
そんな中で、最近飲食店さんから引っ張りだこのワインが。。
本当は内緒にしてほしいのかもしれませんが、そこは素直なハウディ（笑）
家飲みでも楽しめそうだから、お伝えしちゃいます！
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イタリア・アブルッツォ州の国立公園内にあるワイナリー
環境の保護、豊かな土地、労働者の健康といったすべての観点を重要視
畑ではビオディナミを取り入れ、デメテール認証を取得
伝説のMajellaneと呼ばれる7人の女性戦士にまつわる伝説やこの地の歴史がラベルのモチーフ
◆ファビュラス シリーズ
http://bit.ly/2JyUcdw
特にお薦めは、
プレアデス星団の女神の伝説がラベ ルのモチーフ♪
ﾌｧﾋﾞｭﾗｽ／ファビュラス マルヴァジア
http://bit.ly/2Xx3kJF
ライトイエローの外観に、リンゴやスモモの香り、心地よい苦みがポイント。
プレアデス星団（すばる）の中のMaja（マイア）星を女神に仕立てた伝説がラベルに起用されています。
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七夕の今日、名古屋の夜空は晴れそうです。
星を見ながらワインを楽しむ。
そんな時に、こんなストーリー性のあるワインを傾けるのも素敵ですよね。
今回のお話が、自然派ワインを楽しむヒントになれば幸いです。
それでは！今夜も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS！
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2019年7月7日（日）ワイン通信Vol.229
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┏＼ 2022年に創業100周年 ／┓
愛と冒険の酒屋 ハウディ
♪また次回をお楽しみに♪
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