新潟から酸化防止剤無添加がやってきた。ドメーヌ・ショオ
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━ ワイン通信 vol.222号 ━━━━━━━━━━━━━━━
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【新潟から酸化防止剤無添加がやってきた。ドメーヌ・ショオ】
━ https://www.how-dy.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!
「ハウディ」WEB担当の吉田です。
母の日の日曜日。いかがお過ごしでしょうか?
先日実家に寄った時、2歳の姪がお泊りをしていて、母と戯れていました。
走っては抱きついたり、リンゴの袋を噛みちぎって中身を全部出したり。。
自由奔放に動き回る姪を相手に、ニコニコしながら巧みに対話する母を見て、
「私も小さい頃、こうして母に相手してもらっていたんだろうな…」と、思いました。
いくつになっても、親は親、子は子。
また改めて、感謝を伝えようと思っています。
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◇ ワイン通信 ◇
【新潟から酸化防止剤無添加がやってきた。ドメーヌ・ショオ】
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日本ワインの歴史を語る上で、外せない地域があります。
それが「 新 潟 県 」です。
新潟というと、「日本一の酒どころ」として日本酒で有名なのは周知の事実。
ところが、国税庁の国内製造ワインの概況(平成29年度調査分)によると、
ワイン製造業者数は全国で303件。
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そのうちの10件が新潟県にあるのです。
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ちなみに、全国の業者数ランキングは以下の通り。
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1位 山 梨 《81》
2位 北 海 道 《35》
2位 長野県 《35》
4位 山 形 《14》
5位 新 潟 《10》
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上位5道県で合計《175》軒。全体の約6割を占めています。
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軒数が比較的多いのに加え、歴史も非常に古い。
特に有名なのは、1868年(慶応4年・明治元年)に新潟で生を受けた、川上善兵衛氏。
氏は、マスカット・ベイリーAやブラック・クイーン、ローズ・シオター等22種のワイン用品種を生みだし、
日本ぶどうの父といわれるまでになりました。
さて今回は、そんな新潟県にある小さなワイナリーをご紹介します。
その名は「ドメーヌ・ショオ」です。
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〇情熱という名を冠してスタート
小林夫妻が2011年9月より始めたワイナリー。
ドメーヌ・ショオの名は、名字の「小(ショウ)」から付けられています。
さらに、フランス語で「Chaud(ショオ)=熱い、情熱的な」という意味があり、
夫婦で営むワイナリーのワイン造りに対する想いが垣間見えます。
〇豊富な海外経験と微生物学博士号などによる確かな知識
2歳からアラブ首長国連邦(ドバイ)育ち。
ご両親の旅行好きから、世界各地の食文化と酒文化に触れてきたという小林さん。
そうしたことから、いつしか「将来ワイナリーをやりたい」と思うように。
大学では生物資源学(農学)を学び、在学中にはなんと、1年間オーストラリアのワイナリーに住み込みバイト!
その後、院では地球環境科学を専攻し、微生物学を専門に生命共存科学で博士号を取得されたのだそうです。
〇コンセプトは1人1本飲めるワイン
「いつの間にこんなに飲んだのだろう?」と思うときは、だいたい心地よい場だったりするもの。
ショオのサイトにある言葉を借りるなら、
「飲みやすく、飲みあきない、ワインだけでも良い & 料理と合わせても良い。
それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。」
ワインに対する情熱と自然に対する敬意を持つ、それがドメーヌ・ショオです。
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今回は、そのドメ―ヌ・ショオから「酸化防止剤無添加」のワインをご紹介します。
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赤 商品番号 10685
ドメーヌ・ショオ/When you hear hoofbeats, think of horses not zebras. 2018
「蹄の音が聞こえたら、シマウマではなく馬だと思え」
白 商品番号 10684
ドメーヌ・ショオ/Some people talk to animals. Not many listen though. 2018
「動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない」
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商品名が長い!(笑)
万が一のために、商品番号もふっておきました。
今回のお話が、自然派ワインを楽しむヒントになれば幸いです。
それでは!今夜も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS!
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2019年5月11日(日)ワイン通信Vol.222
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愛と冒険の酒屋 ハウディ
♪また次回をお楽しみに♪
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