発見!和食に合う工夫が魅力のリースリングfromドイツ
発見!和食に合う工夫が魅力のリースリングfromドイツ
心配事は尽きませんが、ストレスは免疫低下の要因にもなってしまいます。
どこかで適度に発散をして、ご自身をいたわる時間も大切にしてみてください。
気分が落ち込んでいるときは、休肝日にして睡眠を優先した方がよいそうですよ。
アルコールは、「楽しい大人の飲み物」です。
リラックスしながら、ワインを楽しんでいただければ~と思っています。
それでは、今夜のワイン通信をお届けします(o’ω’o)b
ドイツ=甘口ワインはもう古い
イッヒリーベリッヒ
グーテンターク
ダンケシェン
筆者が知っているドイツ語はこれくらい(笑)
質実剛健、乗るならドイツ車、ビールとソーセージ、、、
などなどドイツのイメージは「がっちり」「しっかり」。
ところが、事ワインとなるとほぼ誰もが一番に思い出すのが
「リースリング」ですよね。
「華やかで」「雑味がなく」「万人受け」
アロマティック品種ともいわれるリースリングは、
その香りと親しみやすい味わいから、
入門者の入り口ワインとして今も人気です。
20~30年前の日本では「ドイツ=甘口ワイン」として台頭しましたが、
世界的にも「辛口志向」が広まる中で、ドイツワインも変化し
今では辛口の生産量が甘口の生産量を上回っています。
しかしながら実は、いわゆるきれいなスタイルのままだと
「和食」にはどうしてもどこか、合っていると言い切れない。
ところがそれを覆す、ある工夫をしたリースリングが登場しました。
それが、今回ご紹介するヨーゼフビファーのワインです。
和食に合わせるドイツワインが登場
◆現地ワイナリー併設のレストランのテーマは「和食」
実はこのヨーゼフビファーは日本人醸造家
徳岡史子さんが再建に加わったワイナリー。
その感性をふんだんに活かしたレストラン「FUMI」は
現地食通の中でも絶賛され、多くの人にインスピレーションを与えています。
◆和食に合う工夫とは
60ヶ月という驚異的な長さのシュールリー(果皮接触醸造)です。
ブドウの皮が持つ渋みをワインにより意図的に含ませることで、
繊細で複雑な要素を持つ和食材や出汁などと寄り添うのです。
◆泡・白・辛口
オーガニック・リースリング100%のスパークリング!
ヨーゼフ ビファー/ゼクト リースリング ブリュット
https://www.how-dy.jp/c/way/12338
\3,000+税
※ゼクトとはドイツの規定にのっとって造られるスパークリングワインの事。
◆送料ハウディ負担のセットも期間限定登場
和食に合わせるワインに 困っているならこのセット!
ヨーゼフ ビファー/リースリング 泡・白 2本セット
https://www.how-dy.jp/c/set/s-18
\4,800+税
まとめ
実は、飲食店さんでも「これはイイネ!」と好評いただいてます。
週末ののんびりタイムに、今までとは一味違う「リースリング」を
試してみませんか?
それでは、今夜はこの辺で。
楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS!
※情報・価格は2020年7月現在のものです。