≪うなぎにワイン!?≫ワイン通信vol.23
≪うなぎにワイン!?≫
─── 新着 New release ─────────
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◆オーガニックワインってなんだろう?
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◆〔1〕ワイン通信 Vol.23号
◆〔2〕今回のPICKUP
─────────── Jul 11,2015 ───
オーガニックワインで広がる【ワンクラス上の優雅な時間】
ハウディで見つける、心と体にやさしい大人のライフスタイル
──────── //www.how-dy.jp/topics/ ──
$NAME$ さま
こんにちは!
ハウディonline shop 店長のヨシダです。
7月と言えば?
そう、土用丑の日!うなぎですよ~!
今年は7月24日と8月5日ですって。
たくさん食べて滋養強壮夏バテ防止しなくっちゃ!
財布がさみしくなるけれど?(笑)
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それでは、ハウディワイン通信 をお送りします!
Vol.23号の内容は、≪うなぎにワイン!?≫です。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ♪
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全国的にもうなぎで超有名店の「熱田蓬○軒」がある、名古屋市熱田区。
この地に生まれた私にとって、うなぎと言ったら思い浮かぶのは「ひつまぶし」!
炭火でカリッと焼き上げたうなぎの香ばしさと、あの甘辛いタレの絶妙なバランス。
そしてそのタレがからんだホクホクのご飯。
あぁ~想像しただけでよだれが…っと。
ところで、うなぎ料理って日本だけのものかと言うと、意外にも他の国でも食べられています。
たとえば、ワインで有名なフランス・ボルドーもうなぎ産地の一つ。
地元では、ぶつ切りうなぎを野菜と赤ワインで煮込む「マトロート」が有名。
他にも白ワインとハーブで煮込んだり、燻製にすることも。
ワインで煮込んだら、ワインに合わないわけがない。
つまり、うなぎ=ワインというのは、現実的な組み合わせの一つと言えるんです。
ただ、日本では「蒲焼」や「白焼き」で食べる方が多いですよね。
そうなると合わせるワインもフランスとは変わってきます。
甘辛いタレに合わせるか、香ばしい炭や山椒の香りに合わせるか、はたまた白身の味わいを意識するのか。
そんなことを考えるだけで、「どんなワインを試してみようか」という選択肢が広がります。
個人的な主観ですが、こんな組み合わせはいかがでしょうか?
<うなぎの味わい:合わせるブドウ品種>
甘辛いたれに:プリミティーボ(赤)や、モナストレル(赤)
香ばしい炭の香りに:樽香のあるシャルドネ(白)
山椒の刺激的な香りに:ピノグリ(白)やソーヴィニヨンブラン(白)
白身の味わいに:セミヨン(白)やヴィオニエ(白)
それぞれちゃんと理由がありますが、長くなるので省略。
(そのうち、ブログにしたためます。たぶん。。。)
「夏にうなぎなら、ビールでしょ!」と言われたら本も子もありませんが、
「スパークリングワイン」だって、けっこう良いんですよ(^_-)。
大事なのは、難しく考えないで試してみること!
そのほうが食が何倍も楽しくなります♪
もし、$NAME$ さん流の良い組み合わせがあれば、私にも教えてくださいね!
ではまた~(^^)/~~~
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◆〔2〕今回のPICKUP
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うなぎに合わせるワインをご紹介!
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山椒の香りを意識してチョイスしてみました~。
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生産者 :ドメ―ヌ・エメシュテンツ
産地 :フランス アルザスAC
栽培方法:オーガニック
品種 :ピノグリ100%
味 :白 辛口
容量 :750ml
金額 :3,400円+税
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せっかく美味しいうなぎを食べるなら、ワインもちゃんとこだわった方が◎!
実は今週末のテイスティングバーは「鰻に合うワイン」!
実際に提供するワインの内の一つがコレなので、来店できる方は味見できちゃいます!
ご興味のある方は、こちらから詳細をご覧くださいね。
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