節度を保つには3杯まで
オーガニックワインで広がる【ワンクラス上の優雅な時間】
ハウディで見つける、心と体にやさしい大人のライフスタイル
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こんにちは!
ハウディonline shop 店長のヨシダです。
とうとう明日6月21日(日)は「父の日」ですね!
実は意外にも、父の日のシンボルフラワーは「バラ」なのだそうです。
お父さんと一緒に過ごす食卓に「バラ一輪」飾るだけでもステキではないでしょうか?
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それでは、ハウディワイン通信 をお送りします!
Vol.20号の内容は、≪節度を保つには3杯まで≫です。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ♪
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「もう~お父さん!いつも飲み過ぎだよ~!」
今、苦笑いしたあなた、家族に言われてますね?(笑)
ドラマなどでもこういったシーンってよくあります。
お父さんとお酒=飲み過ぎて家族に小言を言われているイメージ。
「大好きなワインを好きなだけ飲みたいのに、飲みづらい…」
そんな声が聞こえてきそうです(^^)
とはいえ、小言をいう方も「体のことを考えて伝えているのよ」と反論が聞こえてきそう。
そこで、こんなお話があります。
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節度を保つには3杯まで。
1杯目は健康のために飲み干そう。
2杯目は愛と喜びのために。
3杯目は良い眠りのために。
3杯目を飲み干したら、賢明な客人は家に帰るだろう。
4杯目からは理性がなくなって暴力ざたに。
5杯目はもう大騒ぎ。
6杯目は酔っぱらいの飲んだくれ。
7杯目は恥さらし。
8杯目は警察のお世話になる。
9杯目は気分が悪くなって、
10杯目には気が狂って家具さえ投げ飛ばしてしまうから。
(英文:吉田訳 原文が気になる方はこちらから → http://goo.gl/n3jUeU)
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↑これ実は、古代ギリシアの詩人:エウブロスが、紀元前375年に書いた「Semele or Dionysus」という戯曲の一節。
つまり、そんな大昔からすでに「飲み過ぎは禁物だ」と言われていたようです。(耳が痛い…(=ω=。))
さて、ワイングラス1杯というと、だいたい125mlです。
すると、125ml×3杯=375ml。
375ml×2人で飲むと=750ml=ちょうどワインボトル1本分。
なるほど。ワインは一人で飲むより2人の方が会話もはずんで楽しく飲める。
2人で1日1本までなら、お互い楽しいままで過ごせる適量ってことになりますね(^^)b
家に帰ってお風呂から上がって、ゆったりとくつろぎながらワインを飲む。
疲れた体を癒してくれる、至福の時間ですよね。
そんなわけで、明日はせっかくの父の日。
大昔の飲み過ぎのギリシア人を、話のネタにしてはいかがでしょうか。
3杯飲んで、良い眠りを。
ではまた~(^^)/~~~