≪「ワインの首都」ボーヌで世界規模コンクールの審査員に!≫ワイン通信Vol.118
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─★☆ 高級産地のぶどうだから ☆★─
「エモーション ブルゴーニュ ルージュ」
https://goo.gl/k6ncJe
ジュヴレ シャンベルタン、
ヴォーヌ ロマネ、
シャンボール ミュジニなど
いずれも斜面からの葡萄を使用!
それらがブレンドされているので
「A.O.C.ブルゴーニュ」という
何とも贅沢なワインがこれ!
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「エモーション ブルゴーニュ ブラン」
https://goo.gl/bnx0tn
葡萄は100%ピュリニー モンラッシェ内の
A.C.ブルゴーニュの畑のもの!
美味しい白はなかなか出会わないといわれる中、
絶対的にお薦めできるシャルドネ100%!
ビオディナミで丁寧に扱われたぶどうの
やさしさを感じてください。
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ワイン通信 2017年4月14日(金)号
≪「ワインの首都」ボーヌで世界規模コンクールの審査員に!≫
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$NAME$ さま
こんにちは!ハウディの吉田です。
先週フランスへ行ってきました!
実は帰国の際、シャルル・ド・ゴール空港で
予定の便が満席フライトのため
「スタンバイ」(席は搭乗ゲートで決まる)と言われ、
戦々恐々としていたのですが、
無事に乗って帰って来ることができました。
降ろされなくてよかった・・・(^_^;)
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◆ワイン通信
≪「ワインの首都」ボーヌで世界規模コンクールの審査員に!≫
4月5日。パリから車で南へ下ること4時間。
別名「ワインの首都」とも呼ばれる町、Beaune:ボーヌに降り立ちました。
円い城壁に囲まれ、こじんまりとしていますが、
町中にはワイナリーの家屋やテイスティングルーム、直売所がひしめき、
歴史ある伝統建築の教会や博物館など、
ワイン好きにはたまらない、見どころたっぷりの町です。
実は今回の旅の最大の目的は、この町で年に1回行われる
「フェミナリーズ 世界ワイン・コンクール」に
審査員として参加するためでした。
この「フェミナリーズ」は、
ワイン業界のプロまたは経験豊富な上級ワイン愛好家の
「女性だけ」によって審査されるワインコンクール。
第11回の今年は、世界各国から
なんと850名!の女性プロが集まり、
総数約4500本!というものすごい数のワインが
丸1日!をかけて審査されるという
例年にない大規模コンクールとなりました。
日本からは私を含め12名が審査員として参加。
そのうちの1人はなんと!このコンクールの名誉会長に就任された
「友田晶子」さん!
ご存知ですか?
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トータル飲料コンサルタント
(ワイン・日本酒・焼酎・ビール・カクテルなどお酒と食に関する専門家)
ソムリエ/ワインコーディネーター/日本酒きき酒師/焼酎きき酒師
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友田さんは、30年も前からその当時珍しかった女性ソムリエとして活躍され、
今では雑誌への連載から、Webメディア「all about」の記事を担当されたり
著書も多数お持ちの業界第一人者の一人。
最近では人気男性誌「PEN」3/1号の表紙にも掲載されていらっしゃいましたね。
私はこの旅で初めてご一緒させていただいたのですが、
とても気さくでお話ししやすい素敵な方でした。
という素晴らしい方々と会場入りしましたが、
広~いホールの中、審査席はみんなバラバラ。
3人がけの席に着席したら、お隣はシャブリからいらした方でした。
軽く雑談をしながら審査ワインのリストを確認し、
午前10時~審査スタート。
ちなみに審査はブラインドです。
審査シートにワインの産地とヴィンテージだけは記載されていますが、
それ以外はすべて伏せられた状態で、
注がれた液体だけを見て審査しなければなりません。
私に割り当てられたのは、
午前20本:シャンパーニュ・アルザス・ローヌ
ランチを挟んで、
午後20本:プロヴァンス・ラングドック
総数40本!
いやぁ、審査しながらいろんな思いが頭をめぐりました。
長くなるのでここでは割愛しますが、
同じ地域のワインを何本も審査をする、というのは
その価値基準を知っていなくてはいけません。
ますます勉強しなくては!という気持ちになりました。
コンクールの審査結果は今月中には出るようです。
はたして結果やいかに?
とても楽しみです。
さて、このまま書き続けると長くなるので今回はこの辺で。
今日は、収量減で値上がりし続けるブルゴーニュワインの中でも
コスパ大のビオディナミワインをご紹介して終わりにしますね。
─★☆ 高級産地のぶどうだから ☆★─
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絶対的にお薦めできるシャルドネ100%!
ビオディナミで丁寧に扱われたぶどうの
やさしさを感じてください。
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さて、名古屋の桜もそろそろ終わり。
新緑が気持ちいい季節がやってきます。
今週末はどんなふうに過ごされますか?
$NAME$さんにとって、素敵な時間となりますように♪
(*^^*)/☆ CHEERS!
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2017年4月14日(金)ワイン通信Vol.118
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その繊細な風味を実感していただけることでしょう。
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