仏サヴォワ地方の生産者と一緒にディナーを楽しみませんか?
── 甘やかな香りと爽やかな酸で梅雨を吹き飛ばそう
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━ ワイン通信 vol.180号 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.ワイン通信:仏サヴォワ地方の生産者と一緒にディナーを楽しみませんか?
━ https://www.how-dy.jp/topics/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!
オーガニックワイン「ハウディ」WEB担当の吉田です。
イベントが目白押しの6月後半。
17日:父の日(ラッピングもお申し付けください♪)
22日:生産者来日ワイン会~from France~
https://www.how-dy.jp/topics/topics/5229/
23日:梅酒作りワークショップ(焼酎きき酒師の加藤が講師です!)
https://www.how-dy.jp/topics/topics/5253/
23日:三郎餃子実演販売!
@ハウディ駐車場13~17時
お近くの方は遊びに来て下さいね♪
※上記イベントはすべて終了しました
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◇1◇ ワイン通信
仏サヴォワ地方の生産者と一緒にディナーを楽しみませんか?
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「フランスワイン」と聞くと色んな地方名が出てきます。
ボルドー、ブルゴーニュ、ロワール、シャンパーニュ、、、
こうして名前が出てきても、地図上で場所まで
パッとわかる方は、さほど多くないのではないでしょうか。
私は学生時代、地図帳を見るのが大好きで、
面白い地名を見つけたり、
川の流れと谷の形成をたどったり、
リアス式海岸とフィヨルドの違いをじっくり見たり、
と、地図帳一冊でかなり楽しんでいました(^^♪
とはいえ、ワインを生業の一つとするまでは、
まさかこんなにフランスの地方名を覚えることになろうとは
思いもしませんでした…(^_^;)
貴方は、「サヴォワ」という地名をご存知ですか?
知っているとしたら相当なフランス通か
海外旅行好きですね。
さて、この「サヴォワ」というのは、
フランスの東側。
スイスとの国境に面する、酪農高地です。
標高は1500mほどで、日本で言うと阿蘇山の頂上あたり。
スノースポーツのメッカでもあり、
ラクレットやコンテなどのチーズが
有名な自然豊かなエリアです。
さて前振りはこのくらい。
なんと今回その地のワイン生産者である
フィリップ・エ・シルヴアン・ラヴイエのご家族を迎えた
メーカーズディナーを開催します!
いやはや、彼らのワインは何度も試飲していますが、
土着品種の白・赤共に本当に素晴らしいのです。
高地という気候条件と石質の多い土壌環境。
あっ!今語るより、来週直接お会いするので、
その辺をさらに詳しく掘り下げて聞いておきますね♪
ということで、彼らの生のお話を聞きながら
名古屋市上前津にある
「ビストロ43°N」青木シェフの渾身のお料理とのマリアージュを
お楽しみいただく濃厚なお時間となります!
久しぶりの「ワインde乾杯しnight」。
日本未発表ワインも登場予定ですので、
ご興味のある方は、急いでお問い合わせくださいね!
※イベントは終了しました。
そして彼らの造るワインがこちら↓
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①チーズなどクリーミーなお料理と相性抜群!
フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ/ ルーセット・ド・サヴォワ
http://bit.ly/2JPDzN7
②マニアックなサヴォワ地方の地ぶどう: ジャケール100%
フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ/ヴァン・ド・サヴォワ・アビーム
http://bit.ly/2yabj3a
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ブドウ品種はマニアックなれど、
甘やかな香りと爽やかな酸は
梅雨時のジメジメを吹き飛ばすのに
ピッタリだと私は確信していますよ!
ぜひお試しくださいね。
それでは!
今週末も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS!