甘みのあるクリーミーさがシャブリと抜群の相性!絶品チーズ!「アフィネ・オ・シャブリ」
目次
絶品チーズ!「アフィネ・オ・シャブリ」
「アフィネ・オ・シャブリ」とは?
日本国内では白ワインの代名詞として言われるほど有名な「シャブリ」。
「シャブリ」とは、フランス・ブルゴーニュ地方にある村の名前で、
シャルドネ種によるキリッとした辛口ワインができることで親しまれています。
そして、シャブリを造った際に出た搾りかすを蒸留させて造った
マール(蒸留酒)で洗いながら熟成させていくのが、「アフィネ・オ・シャブリ」です。
「L’Affine au Chablis」 シャブリで洗練された、という直訳から、
シャブリで熟成させたチーズという意味なのですね。
「アフィネ・オ・シャブリ」はどんなタイプのチーズ?
「アフィネ・オ・シャブリ」は、ウォッシュタイプのチーズです。
ウォッシュ・チーズとは、
チーズの表面を塩水やワイン、ブランデーなどその地域ごとのお酒で
定期的に表面を洗いながら(まぶすと言う方がしっくりくるかも)熟成させていく製法を言います。
各地域によって、原料乳やまぶすアルコール、
熟成も異なるので、多種多様のウォッシュ・チーズがあります。
美味しい「アフィネ・オ・シャブリ」を手に入れるには?
さて、ハウディでご紹介している「アフィネ・オ・シャブリ」は、
その目利きで絶大な信頼を置くハリキ社輸入のもの。
現地視察の上、熟成士の腕前や熟成環境などを見極め、
日本に到着してからの状態もしっかりと管理しているこの「アフィネ・オ・シャブリ」は、
塩味はしっかりとしているものの、ミルクの甘味や奥行きのある味わいが後を引く豊かな風味を感じられます。
「アフィネ・オ・シャブリ」と相性の良いワインは?
ご想像の通り、白ワイン「シャブリ」とは絶大な相性を示します!
軽めのものよりは、しっかりとしたボディのあるシャブリの方がオススメですね。
エポワス・チーズよりクセの少ないウォッシュタイプ。
甘みのあるクリーミーさがシャブリと抜群の相性!
播木実氏の厳選輸入 「アフィネ・オ・シャブリ」をぜひ堪能してみてくださいね。
自然派ワインを楽しむヒントになれば幸いです。
それでは!
今週末も楽しいワインタイムを♪
(*^^*)/☆ CHEERS!