103年目もよろしくお願いします!/フリーク界隈で争奪戦のアルザス生産者 *ジュリアン・メイエー*が超限定入荷!、他|今週のお知らせ2025.1.14版
こんにちハウディ!
2025年もよろしくお願いいたします!
今年の干支は「乙巳(きのとみ)」。「巳(み)」は十二支の6番目で、ヘビを意味します。蛇は古くから「再生」「繁栄」の象徴とされ親しまれてきました。
決して長いものに巻かれよう!という事ではなく(笑)、新たな挑戦に対し、恐れずに向かって行けるといいですね。
ハウディも創業から103年を迎えます。怒涛の変化を走り抜けた2024年でしたが、新体制・新スタッフと共に今年も駆け抜けてまいります!
どうぞよろしくお願いします!
ここでナチュラルワイン好きに朗報!
あの、フリーク界隈で争奪戦のアルザス生産者*ジュリアン・メイエー*が超限定入荷です!
https://bit.ly/4gU9tnL
早い者勝ちなのでお見逃しなく!
【1】PICKUP 今手に入れたいワイン
【フランス|オレンジ】
生姜シロップのようなほろ苦さと甘みのあるエキス感、良質な果実味、
たっぷりの複雑味のある味わいが印象的!
ドメーヌ・ジュリアン・メイエー/レ ピュセル マセラシオン 2022 超限定入荷!
【フランス|オレンジ】
グラン・クリュ Brand で栽培されたぶどうを使用。
和食との相性良しな旨味のオレンジワイン!
ウルスト/ほのお ピノ・ グリ・オレンジワイン 限定品
【日本|赤】
赤ワインを飲み慣れない方や、白ワイン派の方も虜にしてしまう!
ファットリア・アル・フィオーレ/ネコシリーズ ブッチ Bucci
【スペイン|赤】
有機栽培のガルナッチャ・ティントレラ100%で造るこだわりの1本。
ソフトなタンニン、濃密な果実味!
ボデガス アタラヤ/エル ビヒア デ ラ アタラヤ オーガニック
【ドイツ|白】
レモンやグレープフルーツを思わせる柑橘系のアロマに加え、熟したリンゴの要素が感じられます!
ヴァイングート モイレンホフ/エルデナー トレップヒェン リースリング カビネット トロッケン
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■スパークリング特集
https://www.how-dy.jp/c/type/sparkling
ドライバーさんは飲めないけど、雰囲気だけでもワインらしく。
■ノンアルコール飲料特集
https://www.how-dy.jp/c/nonalcjuice
「ホンマでっかTV」で紹介されたヘルシー&おいしいスナックも一緒に。
■ティモレ スナックシリーズ
https://www.how-dy.jp/c/foods/temole
この冬ずっと推し!
【ドイツ|白】
本場の冬の風物詩ホットワイン
ハウサーズ/ハウサーズ ビオ グリューワイン ヴァイス(白)
ぜひWEBや店頭で確認してみてくださいね♪
【2】PICKUP 魅力の生産者フカボリ
〇生産者名:ジェレミー・クアスターナ
〇国・地域:フランス ロワール
〇栽培関連:ビオディナミ
■ナチュラルの衝撃、2haの畑から生まれる魔法の一杯■
〇アルバイト先が自然派ワインの造り手だった
ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。AOCで言うとChevernyのFresnesという村の生まれですが、ワインとは全く無関係に育ちました。お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。近所のレ・バン・コンテのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。
〇大学卒業後さらに醸造科に進学
大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。
〇自然派の巨匠ラピエールの元で見習い
大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。
〇噂だけでSOLD OUT
2009年、畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。
フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなったのでした。
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マルセル・ラピエール仕込みのピュアテイスト
ジェレミー・クアスターナ/ブルーラベル
味ーーーーー赤 ミディアムボディ
品種ーーーーガメイ
栽培・醸造ービオディナミ/酸化防止剤無添加
【3】公式YouTube
『酸化防止剤無添加ワイン』ラベル表示義務について
https://youtu.be/47KhBiLoBCI
『ノンアルコールワイン』について
https://youtu.be/HWuhcmiYj_k
【4】読みもの
■底抜けに人懐っこいスペイン人が生み出す自然派ワインで乾杯|アルタビン来日ワイン会開催報告
■巷で話題のヴィーガン・ワイン。いったいどんなものを指すの?
「こんなワインが欲しい」
「どういうワインを選んだらいいかわからないから相談に乗ってほしい」
「母の日や父の日の贈り物をいくつか推薦してほしい」
などなど、個別のご相談にもお答えします。
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