親日派のルイのお茶目さが垣間見える!?

ルイ氏が日本のワインラヴァー達に捧げる、軽快ながらも良質な葡萄の果実がはじける白ワイン。ラングドックの自社畑で採れた3品種をルイ氏自らの感性でアッサンブラージュしました。

このワインの特徴は

ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの
程よい厚み、ミュスカの香りがアクセントになっています。

生産者情報

ドメーヌバサックは、ベジエ均近郊の村ピュイサリコンにあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。デロンファミリーの歴史は非常に古く、150年前までは、蒸留酒（マール）を生産していました。鉄道の発達により、遠方へもワインを販売できることになり、ワイン生産を開始しました。

現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの若手醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。

ワイン愛好家は【大急ぎで】購入した方が良いだろう。

ヨーロッパBIOホテル協会が主催する有機ワインコンクールで、メルローが第一位【BEST OF BIO】受賞
ギッド アシェット★★（カベルネ2007）
有機栽培に20年近くになるドメーヌ バサックのこのワインは、見事な緋色の色調を帯びている。カベルネの個性とも言えるピーマンの香りが感じられ、口に含むと豊満で密度があり濃くバランスが絶妙に良い。9割は輸出向けとなっているので、フランスのワイン愛好家は【大急ぎで】購入した方が良いだろう。